2019.9.10【症状の改善と笑顔】

入院当初は夜中に何回もトイレに起きていた心菜。

歩けない心菜を片手で抱っこして、もう片方の手では点滴スタンドを引いて歩く。

多いときは10回ぐらい起きていた時もあり、しばらくはお互いにゆっくり眠ることができなかった。

でも、この頃になるとかなり回数は減っていて夜中に1,2回。

自分で歩いて行けるようにもなったのでだいぶ楽になっていた。

しかも、朝一は飛び出るようにたくさんのおしっこがでる。

これはためられるようになったということだし、尿意ともイコールしているということかな。

病気に伴う排尿障害だったのかは定かではないけれど、改善していることは嬉しい。

その他には

・歩く速度が速くなる

・斜視が目立たない時間がある

・ある程度距離があってもテレビが見られるようになる

・2人だとよく喋ってくれる

と様々に良い方向に進んでいる。

その様子に担当医も

「放射線の効果もでていると思います。治療終了後から良くなる見立てだったので、思ったよりも早いです!」

と嬉しそうに話してくれた。

さて、今日の心菜はリハビリ室までは車イスだったものの、あとは好調。

朝一から絵本を読み

リハビリでは47都道府県パズルをチョイスして見事に完成!

スイスイこなす姿にリハビリの先生たちも

「ここちゃんすごいね!」

と褒めてくれた。

絵本を読むときは、保育園で歌っている「おはなしパチパチ」を歌い、絵本は音読。

YouTubeを見るときも、プレイルームで遊ぶときも、ご機嫌さん。

放射線治療後のおやつタイムはニッコニコ。

ママに読んでくれました
鎮静のため昼食抜きだったので治療後のおやつタイムは毎日の楽しみでした

心菜の症状が改善しているのが嬉しい。

心菜の笑顔が増えるのが嬉しい。

心菜が楽しそうにしているのが嬉しい。

これも全部心菜の頑張りのおかげ。

心菜、ありがとう。

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